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ネガティブな自分を受け入れるには

こんにちは

テラです

最近、雨も続き、気持ちがどんより気分の人がいるのではないでしょうか?

私は、元々ネガティブであり、今もネガティブです

しかし、このネガティブは、私自身の自己紹介であり、変えてはいけないものなのです

今日は、私がネガティブと会話できるようになった話を3点にまとめてお話ししていきたいと思います

  • 自分の特徴を知る
  • 最悪な自分の想像は幻想である
  • 自分を高める、自信をつける

1自分の特徴を知る

結論 ネガティブは最悪のアドバンテージではなく、特徴である

私は、就活でネガティブは出してはいけないと習いました

偽物の自分を出すことが社会に適用するということなのでしょうか?

協調して、みんなで手を取り合って、偽物の笑顔を振り撒くことが、私達が目指していた居場所作りなのでしょうか?

就活の成功ルートの戦略としては、正しいやり方かもしれませんが、ネガティブなことは、最悪を想定しながら、しっかりと考えることができ、周りの空気や状況を把握できるという最強の特徴なのです

ポジティブなだけの人は、このように失敗の想定からの展開する考えができるでしょうか?

ネガティブな人はできるという風に答える人もいるかもしれませんが、私は断言します

     「できません」

私達には、私達の戦い場所があり、無理やりポジティブという場所で戦うことは自分に嘘をつき、人生の成功を勝ち取ることは難しくなってしまうのです

2 最悪な自分の想像は幻想である

私はミスをしてしまったとき、怒られるという幻想を抱き、首にされ、名前を吊し上げられるというふうに想像したことがあります

皆さんは、どうでしょうか?

ネガティブな想像をミスしたことで抱いた経験はないでしょうか?

しかし、このような想像が現実になることはなく、妄想でしかないのです

最悪を、想像でき、現実が大したことでないのであれば、失敗は怖がらなくても大丈夫ですよね?

日本は、失敗が悪、常識が正義という風に個性を殺し、ストレスの元になる考え方が浸透しつつあります

失敗以外に近道なく、考える力は実践あるのみなのです

3自分を高め、自信をつける

結論 自信は最強の薬である

ネガティブな人に対し、自信という言葉は心に刺さらないかもしれませんが、ネガティブな人が自信をつけるからこそ価値が高いのです

物事をしっかりと考え論理的に考え、しっかりとした根拠のもとでやる事ができる人が成果が出ない理由は何でしょうか?

答えは1つです

自信がなく、思考停止してしまっているのです

自信をつける為には、自分の中でできることを習慣として毎日やり続け、挫折しないように思考を止めないことです

どうしても、私達が感覚に頼り、ポジティブな人と同じようにやると、自信をつけるのは、難しいです

例えば、毎日運動するには、腕立て10回から軽くジャブを行い、やりたいダッシュなどに切り替えるようにするなど、戦略的にやることが、自信に繋がります

感覚的ではなく、考えるということは、得意分野の為、自分に自信がつき、自分を受け入れることが出来るようになるでしょう

私達は、さまざまな社会と戦っています

しかし、それは誰もが戦っていることであり、あなた自身はものすごい能力を秘めた存在なのです

最後まで見ていただいてありがとうございました

習慣としてネガティブな行動を動画にしました

是非お時間のある時に、ご視聴ください

ではまた❗️


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