過去のイメージ
こんにちは
テラです
過去を振り返ると、あの頃に戻りたいとか思ことありませんか?
私自身は、栄光とは程遠い人生であった為、何とも言えないのですが、学生時代のような生活に戻れたらという気持ちになる瞬間があります
結論 戻っても過去は過去である
私達は、様々な経験を通じて、より良い情報を手に入れることが出来ています
私達が、退化しているはずがないのです
今日は過去に戻る事でのデメリットを3点にまとめてみたのでご覧ください
- 過去の起きなことは今とは重ならない
- 自分に負けている
- 人間は退化する
1 過去の起きたことは今とは重ならない
日々様々な作業をこなしていると、あの頃の失敗を頭をよぎり出来なくなってしまう経験ありませんか?
結論 失敗は知っているということ
行動できないという場面がありますが、それはそのことを知り、情報が増えたに過ぎません
情報が増えたということは、その中で様々なことを考える事ができ、新しい扉を開くことができるという事です
私達は、失敗をどうしてもいけないものという風に悲観的に捉え、嫌なイメージが先行してその行動から逃げてしまいます
私達はその失敗から学び、考えるだけの頭脳を持っているのです
この力を使えるかどうかは解釈次第なのです
2 自分に負けている
私は、過去に車をボコボコに凹ました事があります
しかし、今では運転が普通ぐらいまでできるようになりました
結論 勝負するのは、自分自身である
私達は、他人と比較し、自分を下に見積もってしまいます
これは、当然人にはできることと出来ないこと不得意分野と得意分野がある為、勝負に値しないのです
学生がテストの点数を周りと競い、気分を落としてしまうのと同じ現象なのです
そのようにすることで、どのようなことが起きてしまうかというと、自分にも負けて、人生の敗北者の道を辿ることになってしまいます
まだまだ、時間が私達には、多く残されています
今から、自分との勝負に切り替え、昨日の自分を超えることが出来たら、人生の色が黒から黄色に変化することもあるでしょう
3 人間は退化する
年齢とともに人の体は退化します
それは、当然の摂理でありますが、10年後の退化していますか?
結論 脳はいくらでも進化できる
私は最近、ホモ・サピエンスについて学んでいますが、人類は考えることを連想させる脳に長けているのです
つまり何が言いたいかというと、私達は学生、社会人を経験して、1人の特別な経験ができている訳です
その経験は、私達の世界を変える事が出来ることを可能にする原石です
赤ちゃんの段階で、世界の仕組みを理解している人は果たしているでしょうか?
私達は、一人一人が、世界を変えられるものを手に入れているのです
過去に囚われて、嫌なことを思い出すということがあるかもしれません
私も家族関係で子供時代から結婚に対してのいいイメージを連想することは出来ません
しかし、だからこそ私は、あの頃の自分を超え、今の自分ならどのようなことができるかどうかを心の底から考えることが可能なのです
その中には、様々な人、友人の支えなど、自分の中だけでは抱えきれない問題がありました
私自身、1人で抱え込んでしまう体質の為、そのことに気がついたのは奇跡に他なりません
しかし、その奇跡という経験を得た今だからこそ私は、胸を張って言います
今が最高であると
私の行動シェア動画もしお時間ありましたらご視聴ください
最後まで見て頂きありがとうございました
ではまた❗️